今日は地鎮祭です。住宅建築前の神事で、神様から土地をお借りして住居を建てさせてもらうための儀式だそうです。
基本的に私は無宗教ですが、こういった考え方にはとても共感できるものがあります。
今回は神式ですが、今までに仏式や一回のみですがキリスト教式？も行ったことがあります。

今回は地盤が弱かったので柱状改良で補強をしました。
まるで爆撃でもあったかのような状態です。

基礎工事も無事完了し、今日から大工さんがはいります。
今回の大工さんはこけら葺き職人、社寺大工という経歴の持ち主の矢島建築さん誠実で間違いのない仕事をしてくれます。お客様からの指名が入る人気者です。

今回は基礎内断熱です。隙間が出来ないように施工しないと結露の原因となってしまいます。大工さんすごく丁寧に施工してくれています。この後も湿気対策をしっかりしておかないとあとで床下がカビだらけになってしまうことがあります。

ここのところ天気が悪いので、雨養生もしっかりと。