コンセプト3
高い耐震性
オーガニックファクトリーの標準仕様である耐震等級3は、耐震等級1~3のなかでもっとも耐震性が高い等級です。
耐震等級1の1.5倍の耐震性を備えています。耐震等級2よりもさらに壁の強度を上げて量を増やし、床の剛性も高めなければなりません。消防署や警察署などの建物は、倒壊・崩落することなく災害復興の拠点として機能し続けられるだけの高い耐震性が求められるため、耐震等級3で建てなければならないとされています。
弊社はさらに制震工法を取り入れることにより、地震時の建物の変形を最大75%軽減し繰り返しの大地震にも耐えうる構造としています。
耐震等級3にするメリット
① 地震に強い強固な家が手に入る
② 地震保険が50%割引になる
デメリット
① 間取りに制限がかかってしまうことがある
② 建築コストが高くなる
制震工法にするメリット
① 建物の変形が小さくなる。(最大75%)
② 繰り返しの地震に強い
デメリット
① 建築コストが高くなる